2014年7月15日火曜日

あきれる集団的自衛権の反対派

集団的自衛権の反対派にはつくづくあきれます。集団的自衛権の議論をすべきなのに、なぜか「徴兵制」の話になっています。こういう論点のすり替えを行い、これを吹聴することをプロパガンダと言います。国際社会では「集団的自衛権」は主権国家当然の権利ですし、中国と韓国をのぞくほかの国は、日本の集団的自衛権の行使容認を歓迎しています。当たり前の反応でしょう。

中国と韓国を除く世界は歓迎しているのに、「集団的自衛権」を行使できると内閣が決めただけで(実際には法案も出ていない)これだけ日本国内で大騒ぎになるということは、いかに某国の工作員がマスコミをはじめ、日本に深く入り込んでいるかの証明だと思いますね。

慰安婦強制連行にしろ、集団的自衛権にしろ、
工作員をあぶりだすための道具としては最適かも知れませんね。