2014年9月14日日曜日

モノは言いよう

今日は祖母の月命日で、お坊さんが家に来られました。ここのお寺では何人かのお坊さんが交代でお経を上げにくるので、誰が来るかわからない。今日は新顔のお坊さんが来ました。母が「あ、見たことない顔だ」と小声で言いました(聞こえたらどうすんだ)。お経が終わって帰ると、玄関のドアが閉まらないうちから「今度の人はじじ臭い顔だけど、まだ若いね」とか「若いのか年寄かわからない顔」「まだお坊さんを始めたばかりだ」とか言ってました。まあ確かにその通りなんですけど、モノは言いようというやつでしょう。以下のように訂正します。

見たことが無い顔 → 新しいお坊さん
じじ臭い顔 → 落ち着きのある顔
若いのか年寄かわからん → まだ若いのに深みがある
お坊さんを始めたばかり → 修行中の身