2015年2月26日木曜日

ダイレクトパブリッシングに挑戦する

いよいよダイレクトパブリッシングに挑戦してみることにしました。例の「アマゾン・キンドル」です。すでに原稿は書き始めており、ほぼ大枠は出来上がりました。あとは図表など公的なデータをネットで探して作図し、添付しようかというところです。

ページ数は文字数にして文庫本50ページ程度です。グラフなどを入れても55ページ程度。一冊の巨大な本にするのは大変だし、価格設定も高くなってしまいます。そこで、テーマごとに分本してシリーズ化し、シリーズ全体としての完成を目指す戦略を立てました。

で、設定価格は50円を考えています。10冊書いて合計500円といったところです。儲かるのか?と言われれば、正直、まったく儲からんでしょうね。しかし、何事もチャレンジですよ。チャレンジが大切。思い切って親知らず歯も抜いたしね。論評でクソミソに書かれるのもチャレンジですわ。というか、見ない、腹立つから。

初回はやっぱピケティからみですわw。「ピケティの資産課税に賛成する7つの理由」(仮題)。といっても、ピケティの話はほとんど無くて、自説ばっかですw。

下手ですがマンガ書くので、挿絵も付けたい気がしますが、時間がありません。ピケティブームが去る前に出さないとまずいでしょ。何とか3月中旬には出さないと。

問題は、どうやって電子本のファイル形式に変換するかです。これが目下の課題です。