2015年2月7日土曜日

慰安婦で韓国に譲歩したら日本は最期

共産党や民主党をはじめとする反日左派は、日韓友好のために慰安婦で譲歩しろと主張していますが、そんなことをしたら、日本はさらに追い詰められることになります。譲歩すれば、むしろ日韓友好など永遠に実現できません。

もし、慰安婦問題で譲歩したらどうなるか?すでに事例があるじゃないですか。そうです、河野談話です。河野談話を出す半ば条件として韓国政府との間で約束があったことが明らかになっています。つまり、河野談話において日本が慰安婦の存在を認め謝罪すれば、慰安婦問題は解決とするとの約束があったわけです。しかも日本はアジア女性基金も創設し、慰安婦におカネも支給しました。

ところが、どうなりましたか?その後、アメリカに続々と慰安婦像が建てられ、韓国民衆はますます慰安婦で日本を激しく罵倒し、騒ぎ立て、まるでまったく謝罪も賠償もおこなわれていないごとくに、ゼロからすべて謝罪と賠償をやり直せとの勢いです。しかも、慰安婦解決を約束した韓国政府は韓国国民をなだめるどころか、逆に煽り立て、朴槿恵に至っては「つげぐち外交」を繰り広げ、「1000年恨む」と断言したのです。

こんな不誠実な韓国に対し、まだ左派は韓国を擁護します。

冗談ではありません。もし、ここで慰安婦問題でさらに日本が譲歩したらどうなるか?解決するどころか、アメリカはおろか、全世界で慰安婦像が作られ始め、それこそ世界で100体、いや1000体の慰安婦像が作られ、未来永劫に日本が非難され続けるのです。

それだけではありません。慰安婦で日本をやっつけた後、次は必ず「戦時徴用の賠償」を持ち出してきます。そして、今度は戦時徴用の像がアメリカをはじめ、世界各国に作られ始めるに違いないのです。笑い話ではなく、今の状況を観察する限り、「韓国ならやりかねない」と考えるべきです。

韓国には絶対に譲歩するな。
弱みに付け込んで、間違いなくたかってくる。