2015年3月16日月曜日

韓国の反日左翼は甘やかされて増長

韓国の左翼はさんざん反日活動を行ってきた。しかもかなり過激で暴力的な活動ですら「反日である」という理由だけで黙認されてきた。その結果、韓国の反日左翼は増長して勘違いするようになったのであろう。日本に対して何をやっても許されるために、行動の抑制がきかなくなっている。自分たちの正義のためには何をやっても許されるとの勘違いが、今回の米国大使襲撃事件の背景にあるのではないだろうか。

韓国の反日活動は極めて過激で暴力的である。韓国の反日デモでは日本の国旗を焼き、国鳥のキジを殺して内臓を食い、ブタを八つ裂きにし、日本の政治家の写真にナチスの鍵十字を描き、踏みつけ、侮辱する。極めて暴力的で粗雑である。

そして、いわゆる親日派の知識人に対しても非常に高圧的で暴力すら振るう。たとえば日本統治時代を客観的に分析している韓国の大学の先生が、反日活動家からあからさまに暴力を振るわれている動画がある。従軍慰安婦なるものを中立的な立場から分析した書物などを出版すれば総出で騒ぎ立て、慰安婦とされる老人の前で土下座を強要される始末である。このような行為は、たとえどのような背景があるにせよ、先進国では野放しで許されるようなものではない。しかし韓国では「反日」と名前が付けば、どんな人権侵害も許されてきたのだ。

そのため、反日左翼活動家は増長し、何か自分たちが正義の代理人であるかのごとく酔狂し、何をしても許されるがごとき錯覚が日常的な感覚と化したのであろう。

そしてついに米国大使襲撃に発展した。そもそもこの事件の前に、同容疑者は日本大使に対しても投石を行っていたが、これが「反日」であったために「許された」のである。つまり今回の米国大使襲撃事件は「反日であればどんな行為も許される」韓国がいかに非常識であり、歪んだ犯罪者を生み出す危険性があるかをよく物語っている。

米国は韓国の犯罪者に極刑を求めるべきだろう。もし日本のように適当なところで妥協すれば、問題がどんどんエスカレートすることになるだろう。