2015年3月20日金曜日

本の販売戦略みなおし

ピケティ氏をタイトルに絡めて無料で本を配布して読者を増やそうという戦略でしたが、現実はなかなか難しいようです。経済関係の本とはいえ、もう少し伸びるかと思いましたが、累計でまだ700程度です。そこで気を取り直して、今度は別の戦略でいきます。というか、当たり前の話なんですが。

つまり著作が1冊だけだと信用されないし、無料本の効果が薄い気がするんです。著作が5冊くらいあると、見る目も違う気がするんですね。そこでまずは時間がかかっても著作を増やすことを考えます。著作を有料で出し続け、それで累計4~5冊になったら、流行している経済時事を取り上げて無料の本を書いて読者を引っ張るという流れです。でもこれが当たり前ですよね。

とにかく本を書かなくては。次回作の金融の話はまだ文字数2万5000文字しか出来ていないけど、目標10万文字だから先が長いね。その次は年金・労働の話、その次はグローバル経済。その次は未来型経済。あー先が長い。その前に生活資金が底を突くこと間違いなしだw。