2015年6月9日火曜日

韓国が望まないなら国交は不要

外国との友好関係はそれが必要なら推進すべきだし、必要ないなら推進する必要もない。

たとえば、韓国が日本との友好関係を必要とするならば、韓国はそのような外交を行うはずである。しかし、韓国の日本に対する外交的な態度を観察する限りにおいて、韓国は日本との友好関係を必要としていないと判断できる。なぜなら、韓国が日本に対して行っている外交、および日本に関して韓国が海外で行っている外交は、すべて日本との友好関係を破壊する行為だからだ。

もし韓国が日本との友好関係を築きたいのであれば、その目的に適した行動を行うことはあまりに当然である。しかし、その目的に反する行動を行っているということは、韓国は日本との友好関係を築く意志がないと判断するのが妥当である。

韓国が望まないなら、日本が韓国との友好関係を構築する必要は無いし、むしろ韓国にとって迷惑だろう。もし韓国が日本との友好関係を築きたいのであれば、韓国がその目的に沿った行動を取る必要があることは当然のことだ。

それとも日本を非難し続ければ、やがて友好関係を築けると信じているのだろうか。それほど馬鹿ではないだろう。