2015年8月19日水曜日

中国がアジアのナチスになる不安

中国がアジアのナチスになる不安がどうしても頭から離れない。非常に危険だ。多党制民主主義のロシアですらプーチンのような独裁色の強い大統領が出て、他国に軍事的な介入を行うほどだ。明らかな一党独裁の中国なら、なおさら危ない。

・中国は共産党独裁国家である
・過去に毛沢東という独裁者を出した
・共産党が民族主義を煽っている
・言論の自由が制限されている

危険な独裁者の出てくる土壌は十分だ。
しかも極めて好戦的で第二次大戦後に、

・チベット、ウィグルを軍事侵略した
・朝鮮戦争で国連軍に戦争を仕掛けてきた
・懲罰と称してベトナムに戦争を仕掛けてきた

そして現在は

・軍事大国化している
・南シナ海で実力行使の紛争
・尖閣諸島で実力行使の領海侵犯

こんな危険な国は、他にはロシアくらいだろう。