2016年5月13日金曜日

「アベ信者」でも「反アベ」でもない自分

どうしても理解できないのが「アベ信者」と「反アベ」の人々です。いずれの場合も「アベ」に対する意識が強い。つまり精神的にアベに囚われた状態にあります。こうなると「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」あるいは「あばたもえくぼ」状態となりがちです。

基本的に自分はアベなどどうでも良くて、アベの政策が自分の考えに近ければ支持するし、違えば反対するだけ。従ってアベであるかどうかは無関係です。ところが、アベ信者や反アベは「安倍だから」という理由で賛否の立場が決まるように見えます。

もちろん、アベ信者や反アベの人たちの中には、そうでない場合もあるでしょうが、外から観察していると、どうも「安倍だから」というように見えて仕方がない。立場が違えば、見え方も違うということでしょうが。

まあ、どうでも良いんですけどね。